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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

時間の経過した今 新鮮味ある皿

今日ご紹介するのは光藤佐さんの少し前の作品です。
店頭には出さずにいた・・・ある意味熟成物です。
というのは違うかもしれませんが、
タイムカプセル的な新鮮味があります。

1914_mitufuji_0170.jpg
刷毛目七寸皿 7,700円(特別価格)
径20.5cm高さ5cm


10年以上前の光藤さんの器を身の回りで使っていて、
少しずつ育って行くのも楽しんのですが、
収納したままでいてあまり目み触れることなかったとき、
当時の光藤さんの見ている先ややろうとしていたことが、
今だからこそよく分かる気がしています。

1914_mitufuji_0173.jpg

目指していたことが今の仕事に組み入れられ、
生かされなお発展しているのが明らかで、
手仕事のもの作りが人としての生き方に重なり、
人生がそれぞれなように個性として映り込んでいます。

1914mitufuji_0171.jpg

当時はガス窯での仕事で、
薪窯への興味が強くなっていって、
ガス窯で実験的に細割りの薪を投入して作り出した作品です。
自然釉を引き出す狙いの数少ない成功例です。

1914_mitufuji_0174.jpg

そして今があり穴窯での作品が中心になり、
自然に自然釉の器が生み出されています。
もちろん今また次の目指すもの興味があるものが生まれて来て、
それに向かいながら歩みを進めている光藤さんです。
そんな光藤さんだからこそ、
新しい器が届くたびに毎回新しい風や香りを感じ、
開ける時のワクワクさせてくれる作り手です。

                 甘庵    
                 

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