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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

プチ晴れの器

先日飲み友のM氏から美味しい柿をいただきました。
彼の叔母さんから届いたお裾分けの庄内柿です。
タネがなく程よく上品で自然の甘みが、
普段甘い袋菓子ばかり食べている甘庵には、
体に良さろう〜と感じます。

19_winter_0001.jpg

彼の叔母さんから届いたお裾分けをいただきました。
叔母さんのお住まいは羽黒山神社のお膝元でそうで、
「とうげ」と言うところなんですが、
「手向」と書いてそう読むそうです。
彼自身が幼い頃からの「とうげ」と言う響きで認知していたものの、
文字表記と認識が一致したのは後になってと言っていました。
甘庵が知らないからそう感じるのでしょうが、
地名には面白い表記や読みがありますね。

19_arakawa_0604.jpg
荒川尚也 キャスト丸皿 スキ 4,400円
径11.5cmH1.7cm


その柿を画像でと思って似合うな〜と、
今日ご紹介するのは荒川尚也さんのキャスト丸皿スキです。
厚みのあるガラスに光が入った表情が綺麗な、
塊感がいい感じの皿です。

19_arakawa_0606.jpg

厚みがあるので重さもあるので、
日常的な器ではないのですが、
かた苦しさはない使いたくなる器で、
プチ晴れの器として気持ちを変えるときに、
ちょうど良い器だと思います。

19_arakawa_0605.jpg

荒川さんの作品のほとんどが宙吹きガラスです。
溶けたガラスをステンレスの竿に巻き取り、
息を吹き込んで膨らませて作っていく方法です。
このキャスト皿やガラスの池はそれとは違う方法で、
簡単な雌型(凹んだ型)に溶けたガラスを流し込み成形します。

19_arakawa_0607.jpg

底面側の型の生み出すザラッとしたテクスチャーと、
表側の艶やかなガラスの素材感の違いや、
そのために生まれる光の反射や屈折が、
厚みのある存在感と一緒に魅力的な効果を生み出しています。

                   甘庵
 
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テーマ:日用品・生活雑貨 - ジャンル:ライフ

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