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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

七夕 ☆〃

今日は七夕ですが・・・・。
織り姫と牽牛は逢えないかもしれませんね~。
でも、今日は新暦の七夕。
ちゃんと旧暦の七夕には逢うことができることでしょう。

七夕という響きで、まず天の川をイメージするぼくですが、
それこそ晴れていても、荻窪は見ることはかないません。
そんなときに、荒川尚也さんの泡の流れを見ると、
まるで銀河に見えてくる・・・・。

スタンドのあかりに照らされた気泡が、
天空の星くずのように、煌めいて見えます。

私たちの先人たちは、
器の姿や表情を美しいく思うだけなく、
そこに、季節感や、景色や、自然の風情を見いだし、
幻想することを楽しんでいました。

茶碗や道具に、銘があるのは、
器の中の景色から、浮かんだイメージで名付けられることが、
多かったと思います。

arkw050.jpg


さしずめ、この中皿はミルキーウエイ。
径が20cmちょっとの皿に中に銀河をみれるのは、
気持ちの大きさということで・・。

arkw051.jpg


このカタクチは・・・。
天の流れ、何ていうのはどうでしょう。
星を想って注がれる冷酒は、
天の川の澄んだ流れは甘露なる酒。
と、想い描くのは、
ディスカバリーやテポドンが飛び交う空では、
あまりに浮世離れしているとしても、
だからこそ、せめてそんな平和な幻想も、
涼しげで良いのではないでしょうかね。

            甘庵

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テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

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