使っているファンの方が一番理解していると思います。

久保田信一 二彩盛り皿 11,000円
径26.5cmH5.5cm<
陶器の手持ちの軽やかさをいかしつつも、
しっかりと焼き切って、
丈夫で汚れにくい渋目の仕上がりの中でも、
焼き物としては身近な鉄による発色の、
素地の土と釉が溶け合う深みのある釉調で、
奇をてらうことのないさりげない仕事が基本です。

これは使うことでこそ見えてくる、
美味しそうに盛り映えして料理を引き立てる仕立てです。
毎日使うほど愛着のわく納まりです。
使うほどに使い方の広がりが増える器です。
日常の器でも品を備えています。

ご紹介している二彩盛り皿も、
少し深さがあって浅鉢的にも使え、
多用性のある使い勝手の良い器です。

さりげなく渋目の色調は、
様々な料理を気軽に盛り付けしても、
料理を主役に美味しそうに盛り映えする、
頼もしい盛り皿です。
甘庵
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