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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

丈夫で飽きず使える良き器

丈夫で飽きず使える良き器
良い器の定義を考えてみると、
定義という言葉と相反することが多くあるかもしれないと、
思うところもあります。
というのも良い器というものは、
とても個人的に思うこと、
個人の好みによるところが強いかと思います。

20_17mitufuji_0083.jpg
光藤佐 粉引兜鉢6寸 5,500円
径17.5cmH4.5cm


数学的に言えば定理と振り分けたほうがしっくりきます。
例えば、甘庵の良い器の定理であり、
言い換えて甘庵の好みの器の定理なのかもしれません。

20_17mitufuji_0084.jpg

今日はその甘庵の好みの器の定理に叶う、
光藤佐さんの粉引兜鉢6寸をご紹介します。
よく焼けている>丈夫
素地と釉としっかり一つになっていて、
この場合は粉引なので素地と釉の間に、
粉引の層がありますが、
程よく存在感を持たせていても、
素地と釉にしっかり溶け合っているので、
粉引としてはすぐに変化を見せませんが、
丈夫でそそっかしい甘庵には使いやすい。

20_17mitufuji_0085.jpg

兜鉢の特徴の縁が絶妙のバランスで、
美味しそうな盛り付けになります。
しかも灰をかぶりナチュラルな釉調が、
多彩な料理を受け止めてくれるので、
たまたまそこにあったのでこの鉢に持っても、
バッチリなしつらえになるという、
適当な甘庵にはありがたい。

20_17mitufuji_0086.jpg

上の二つの事例ならば、
一つのお気に入りを長く使う甘庵には、
長く頻繁に使い続けられて、
忘れた頃に・・・あっ、いい感じになってる。
と、侘びて、より好みの器に育っていく・・・、
という想像がたやすくできます。
これはもう甘庵好みの器の定理にハマります。

        
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