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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

板皿はロクロ回して切り開く

東京を含めた首都圏はまだ緊急事態が解除されていませんが、
随分新しい感染者数が減ってきていますね。
皆さんの我慢と努力の結果ですね。
もう一息だと思います。

銀花も6月に入って伸ばしていた、
巳亦敬一さんの個展を開催する予定で準備しています。
今度こそは延期することなく開催できると願っています。

このところ日照時間0という日が続いていて、
撮影も進みませんでしたが、
なんとか一本動画をUPしました。


久保田信一 灰釉板皿 5,280円
W23.5cmD17cmH4cm


久保田信一さんの緑釉板皿です。
この皿は作り方が少し変わっています。
その辺りを説明しようとした動画ですが・・・。
まだ説明不足かもしれないので、ブログでも少し。

ロクロで花入であるような円筒形を挽き出します。
しっぴき(糸)で切り取ってパイプ状にします。
それを垂直に切れ目を入れて、
左右に板状に開き、形を整えます。
強めのロクロ目が動きのある表情に仕上がります。

焼くときにもロクロ目や挽き出した形を活かすために、
貝や粘土で皿を浮かせて焼いています。
貝を置いたところが貝高台と呼ばれて、
器好きや数寄人たちが喜ぶ見所になります。
作られ方が分かるとより愛着がわく気がします。

                甘庵


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