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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

加点方式だと点数高そうなグラス

今日ご紹介するのは炭酸や水で割る飲み物が似合いそうな、
巳亦敬一さんの新スキ六角台付グラスです。
スポーツの競技会で加点方式で順位が決まるものがありますが、
このグラスはその方式だとなかなか良い点が取れそうです。

20_mimata_0542.jpg
巳亦敬一 新スキ六角台付グラス 3,630円
対角7.5cmH14cm 程よく入れて200cc


ボール(カップ)部分は全体に六角に仕上がり、
縁部分にはモールが施され、
その下にはアワの点文が入り、
ベース部分には台が取り付けられています。

20_mimata_0543.jpg

ワンピースでベタの高台というモデルからすれば、
随分手間数が加えられています。
そこで感心するのは手間数ではなく、
手を色々加えることでもサイズや姿に大きな差が出ずに、
揃って仕上がっています。

20_mimata_0544.jpg

つまり巳亦さんの腕前だと、
このぐらいが程よいボリュームの制作工程のようです。
このぐらいの手間をかけると、
ちょうど手仕事の匂いが出てくる感じなのだと思います。
工程が少ないグラスだと・・・。
綺麗すぎて機械で作られたように感じます。

20_mimata_0545.jpg

この手間がかかっているグラスとして価格を考えると、
とてもリーズナブルだと感じるのも、
制作の工程時間がスピーディだからだと想像します。
手間数が多くても腕の良い巳亦さんは、
歩留まりもよく、数も出来るからこその価格設定になり、
使う側にとっては嬉しいことです。

              甘庵
  

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テーマ:日用品・生活雑貨 - ジャンル:ライフ

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