一歩外に出ると冷たい冬の風の荻窪です。
冬と春のせめぎ合いが始まる季節になってきました。

久保田信一 粉引茶碗 2,860円
径12.5cmH6.5cm
今日ご紹介するのは優しい表情を持つ、
久保田信一さんの粉引飯碗です。
飯碗はパーソナルな器の代表格です。
といっても、私たち日本人の感覚ですね。

一人ずつの好みで選ぶように表情もそれぞれです。
ドラマや映画などでも他の国々では、
自分専用の器というシーンはあまり見かけません。
あってもマグぐらいなのではないでしょうか。

日本人は小さい頃から、
自分の飯碗や箸や湯飲みなどを決めて使ったりしますが、
これが世界の中では珍しいことで、
さらにこの習慣が器への判断や好みにも、
大きな影響をもたらしていると、
甘庵は思っています。

キャラクターの飯碗から始まり、
陶器の・・・柔らかい感じの・・・。
と今のあなたが好みになっているなら、
オススメの粉引飯碗です。
甘庵
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