丸型をイメージされる方が多いと思います。
確かに思わず掌で包みたくなる、
得も言われぬ丸みは加藤さんのポットの魅力です。

ポット 黒瓶子 13,200円
容積330cc
でも、加藤さんのオリジナルのポットは、
今日ご紹介する瓶子型です。
この瓶子型の魅力も丸みがあってこそ、
生み出された唯一無二のポットです。

実は甘庵はこの瓶子のファンで、
甘庵にとっての財ポット初号機で、
30年越しで愛用しています。

そそっかしさ満載の暮らしぶりですが、
繊細な作りのポットを不思議と破損なく使えているのには、
実は一見する形からのイメージよりも安定性が高く、
その点は大きなポイントになっていると思います。

なぜなら高さはあるのですが、
高台の径が丸型のポットと比べても、
大きめなことが要因になっていると思います。
加藤さんの急須やポットはどれをとっても、
注ぎ心地が素晴らしいのですが、
とりわけ瓶子型の繊細な注ぎ心地は、
使い出すとクセになる魅力を備えています。
甘庵
ランキングアップは皆様のクリックがたよりです。
励みになるのでよろしくお願いいたします。

にほんブログ村

和風ランキング
ご協力ありがとうございます。