FC2ブログ

うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

低く活ける花入

開催中の巳亦敬一さんの個展に並ぶ、
一輪差し六角Bをご紹介します。

21_mimata_0081.jpg
巳亦敬一 一輪差し 六角 B 4,730円
径7.3cmH9.8cm


胴中程より下が六角柱で上が円筒形の10cm弱と、
小ぶりですが凝縮感のある花入です。

21_mimata_0083.jpg

六角部分は被せガラスで重厚感があり、
深みのあるブルーグリーンで、
上部の円筒形は口ふちが反り返るように広がりがあり、
スキガラスの中に黄色の縦縞文が施されています。
甘庵は富士山を連想してしまいました。

21_mimata_0082.jpg

見込み底も六角の隅があります。
これ、下手くそな甘庵が活けるのにはいいんです。
花や枝の先が丸い花入だとグルグル回ってしましい、
納まりがうまくいかない時があるのですが、
隅に枝や茎を納めるとピタリと動かなくなります。

21_mimata_0084.jpg

頭の重い花でも納まりが良いはずです。
全体に低くたっぷりの花を活けこんで、
食卓などにおいても転倒しにくくて、
楽しめる花入です。

                甘庵
  

ランキングアップは皆様のクリックがたよりです。
励みになるのでよろしくお願いいたします。


にほんブログ村 コレクションブログ 食器・テーブルウェアへ
にほんブログ村


和風ランキング

ご協力ありがとうございます。

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
https://utuwaya.blog.fc2.com/tb.php/4797-587b493b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)