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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

長く使い込んだ先に完成する表情が楽しみな鉢

西から始まり東海までは、
今年は早い梅雨入りでしたが、
関東はまだですが、
今日は朝から雨がしっかり降り、
風も吹き出して梅雨寒のような1日になりそうです。

17_mitufuji_0166.jpg
粉青総刷毛目舟形鉢7寸 9,020円
W23cmD17cmH7.8cm


換気で前回のの窓から流れる外気で肌寒く感じたせいか、
しっかり味のしみた煮物が頭に浮かびました。
盛り付ける器はしっかり焼けて、
こっくりとした表情を持っている・・・。

17_mitufuji_0167.jpg

光藤佐さんの粉青総刷毛目舟形鉢7寸がイメージにぴったり。
轆轤挽き後に楕円に歪めて縁に独特の切り込みが施されています。
異国感のある不思議な造形ですが、
料理の収まりが良く美味しそうに映えるのが、
疑いもなく想像できます。

17_mitufuji_0168.jpg

粉引でも少し淀んだ白なのは、
穴窯で焼かれ窯の中に舞った灰による、
少し自然釉の表情を持っているからです。

17_mitufuji_0169.jpg

しっかりと芯から焼き切られているので、
硬く丈夫です。
その分粉引として使うことでの変化が、
容易くは期待できません。
使って使って長年使い込んだ先には、
絵もいわれぬしっとりと侘びた器が期待できます。

                甘庵
  

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テーマ:日用品・生活雑貨 - ジャンル:ライフ

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