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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

見直してほしい小湯呑みのサイズ感

今日は小湯呑みのお話。
画像の久保田信一さんの長石釉縞柄小湯呑みで、
程よく入れて100ccほどです。
これくらいの湯呑みがいいんです。

21_kubota_0344.jpg
久保田信一 長石釉縞柄小湯呑 2,200円
径6.5cmH6cm 程よく入れて100cc


甘庵が器屋になってからの、
四十数年で器の容積やサイズが大きくなりました。
マグカップや飯碗などが顕著です。
湯呑みで言えばご紹介しているような、
小湯呑みが要望されなくなり、
作り手も作られる方が少なくなっています。

21_kubota_0346.jpg

でもこのサイズはお茶を楽しむ時には、
いいサイズなんです。
流用としていっぱい飲むのにもと、
おっしゃる方もおいでになります。
それもまた楽しい使い方です。

21_kubota_0345.jpg

お使いになる茶葉は平均的には、
豊かでグレードが上がった気がしますが、
飲み方が変わってきている気もします。
番茶を飲むように熱めの湯で、
大きめの湯呑みにたっぷり注いでいただく。

21_kubota_0347.jpg

確かに食後のお茶として水分補給として、
それはそれで良いのですが、
ちょっとお茶を楽しむ時には、
少し時間をかけていただけるのも、
試してほしいものです。

お湯の温度を少し下げる。
気持ち茶葉を多めに。
その分少し間をおいて注ぎ切る。
いつもより小ぶりの碗や湯呑みで、
味わいゆっくりいただく。
お供に甘いお菓子があれば万全。

そんな時には掌が良く、
口当たりの滑らから小湯呑みが、
威力を発揮するはずです。
ぜひ試してください。
オススメします。

                甘庵
 

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テーマ:日用品・生活雑貨 - ジャンル:ライフ

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