ナッツボウルアワをご紹介します。
厚みがあって重く量も入らない器です。
日常の器としては芳しくないデザインなのですが、
でもこれがナッツボウルの特徴で魅力になります。
器なのですが嗜好品的な要素が多くあるからです。
YouTubeのナッツボウルアワの部分が見られます

荒川尚也 ナッツボウル アワ 6,050円
径10cmH6cm
ロックグラスにも同じように、
ガラスの塊の底で重かったり、
テーパーが少なく口径も大きく持ちにくかったりと、
機能的というよりデザイン重視です。

食事の時のグラスやボウルとは違って、
時間をゆったり楽しむシュチュエーションで使われる、
器自体をオブジョエのようにして楽しみます。

手のひらに収まりそうなサイズは、
コロンとしている姿を見るだけではなく、
掌の心地よさやガラスの塊としての重量感を楽しめます。

それでもほろ酔いの使い手には機能的なデザインです。
厚みと重さはナッツを取り出すときに、
安定感があって取り出しやすく、
起きそうなアクシデントにも、
かなり丈夫なデザインとなる安心感もあります。
甘庵
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