手に持てるパーソナルな器として大きなものが丼で、
一緒盛りの器として小ぶりな方な鉢と、
大きく二つの顔を持つ日常の器が丼鉢です。

久保田信一 灰釉二彩(白土)丼鉢 4,400円
径17cmH6.5cm
甘庵はこの「どんぶりばち」の響きが好きです。
気取らない親しみのある器としてのイメージがあり、
自由性の高い使い方ができるところに魅力があります。

麺類やご飯など炭水化物好きには、
器を手に持って掻き込むスタイルの、
ガツンと食べるときに必須の器です。

それでいて日常のおかずやおばん菜などを、
程よく盛り付けられて副菜を提供しやすい、
普段使いの器として使い勝手のよいのも、
丼鉢の強みになっっています。

ご紹介している久保田さんの丼鉢は、
まさに普段使いの丼鉢として使い勝手が良く、
気軽さや親しみがありながら、
質感釉調フォルムのクオリティが高く、
晴れの器としても使える品格も備えています。
甘庵
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