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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

美味しいお茶を淹れられる急須

今日ご紹介するのは美味しいお茶が淹れられる、
加藤財さんの急須後手白平です。
程よく入れて180ccと小ぶりですが、
一合ぐらいがこのサイズが大切です。

2212kato_0370.jpg
急須後手 白平 11,000円(旧価格品)
容積180cc


お気に入りの茶葉を少し多めにいれて、
茶葉に合わせた温度の湯を注ぎ、
茶葉の開く時間を見計らい、
あらかじめ温めておいた碗に、
最後まで絞りとるように注ぐげば、
丸く甘さもある美味しい一杯になります。
残すと二煎目の味が落ちてしまいます。

2212kato_0372.jpg

適当な性格の甘庵が淹れると、
これだけのことですが、
同じ茶葉で同じ水でも、
毎回味は変り煎茶の奥深さを感じます。
でも、美味しいさのレベルでは、
毎回かなりイケてるお茶が淹れられます。

2212kato_0371.jpg

原則的に財急須は内外に釉薬を施さず、
素地のままの焼き締めのため、
平たく言うと茶渋で自然に幕を作っていきます。
これを汚れと感じず使っていただくと、
お気に入りの茶葉でコーティングして、
お茶を淹れる感じになって、
丸く柔らかな味わいになる・・・と、
勝手な気分で感じています。

2212kato_0373.jpg

伝統的な煎茶の急須が小ぶりで、
焼き締めが多いのも、
先人たちがたどりついた、
美味しくお茶を淹れれれる急須の、
基本形だからだと思います。

お菓子のためや食事の後というより、
美味しいお茶を主役に楽しむときには、
このくらいのサイズの急須がおすすめです。

                甘庵
 

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