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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

「ばじょうはい」の響きが肴になる

今日ご紹介するのは荒川尚也さんの馬上盃です。
「馬上杯とは、手で支える高台部分が長い杯のこと。
馬上において杯を交わす騎馬民族によっても
たらされたものと考えられています」と、
東博の由緒ある青磁の馬上杯に説明されています。

22arakawa_0078.jpg
荒川尚也 馬上盃 4,620円
径7cmH10.6~11.4cm
程よくいれて100cc


まだ若かった甘庵がそんないわれの馬上杯を知った時、
「騎馬民族」や「馬上」のワードから、
ロマンや長い時間の流れから連想や妄想が広がり、
ワクワクした記憶があります。

22arakawa_0080.jpg

そんな気持ちが歳と共になだらかにはなったものの、
「ばじょうはい」の響きや姿から、
酒の肴に程よいワクワク感は残っていて、
一味美味しくなる気がします。

22arakawa_0079.jpg

荒川さんの馬上盃は見かけよくいれても、
100ccほどあるので、
年を重ねた甘庵には冷酒よりも、
ワインやビールでも良いくらいの分量です。

22arakawa_0082.jpg

また澄んだ冷酒で見える景色とは違う、
赤や黄金色を楽しむのも、
時の流れと感じて楽しんでいます。

                甘庵
  

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