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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

作り手の乙女心

今日の猫君みると、
高松奈緒さんが、やっぱり女の子なんだな~☆ って。

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ご本人がこれを読むと、また眉をひそめるだろうな~。
まっ、たしかにもうすっかりレディなのですが、
がしかし、はじめて会う方なら、スリムで小柄な彼女からは、
可愛いやら、乙女チックなどといったイメージを抱きやすいかも。
じつは、なかなかしゃきっとした性格ゆえに、
甘く見るとしっぺ返しを食らいそうです。
ああーまずいな。こんなこと書くとますます・・・・。
まぁーまぁ、ちょっと待ってください、これから盛り上げるから・・・。

作り手として数年のお付き合いですから、
ぼくもそうそう、実像や背景を知っているわけではないのですが、
彼女の仕事を通しての、キャラや人柄に関しては、
キチンと把握しているつもりなので、
そのあたりを少し。

ズバリ、彼女の作る物には、「女性らしさ」があります
それが器でも、小箱でもね。
いえ、表面的には、見えてきませんよ。
でも、手に入れて、手元に置いたり、
使ってくださっている方には、
思い当たることがあるのではないでしょうか。

それはザラザラした質感や、大胆な形や、
無駄のないロクロ挽きからはわかりにくくても、
オブジェとしての存在感への思いから、器の使い勝手にいたるまで、
女性らしい淑やかな感性を、ひけらかすことなく、内に込めて、
あるいは、さりげなく、作りこんでいると思います。

ちょうど、彼女の人との接し方ににも似ているかも。
はじめはからは、ストレートに自分のキャラを露出させない、
相手を観察して、おもいを計り、
若干のすり合わせをしていく、
平たくいえば、思いやりのある温かい人です。
明るくて、言いたいこと言っちゃうとこもあるので、
勘違いされたり、見過ごされたりもするかもね。

そんな作り手高松さんの中に、
しっかり存在している乙女心が、
今回の仕事では、屈託なく自由にのびのびと、
凄く素直に形になっていて、
とっても心地の良い仕上がりになっていると、
ぼくは思っています。

               甘庵

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