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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

恵方湯飲みと恵方ぐい呑み

昨日は豆まき、節分。
今日は立春。
暦では、今日からが新しい年だそうです。
縁起をかついて、恵方巻きなど食べた方も多いかもしれませんね。
海苔屋さんあたりがはじめた恵方巻きが、
コンビニさんのコピーに使われて、
市民権を得たとか聞きます。

うつわ屋も「恵方湯飲み」や「恵方ぐい飲み」を提案しようかな~。
立春の今日、恵方(今年は北北西)を向いて、
一気に・・・いいえ、一気呑みはいけません。
心穏やかに、心静かに、お茶やお酒をいただけることを感謝しつつ、
3回または5回に分けて飲み干されると、
「魔よけ茶」と呼ばれるお茶の薬用効果や、
「般若湯」「百薬の長」と言われるご酒、
これ、立春大吉にふさわしかと。

ただし、過ぎたるは及ばざるがごとし。
あくまでも適量にいただくのが鉄則。

mitufuji981.jpg

光藤佐さんの酒器です。
今は健康のために呑まなくなりましたが、
すでに一生分を呑んでしまったような、
かつてはだいぶ呑んでいた光藤さん。
姿のいい、酒が楽しめるぐい呑みを作ります。

光藤さんの個展は、男性のお客さまの少ないうつわ屋に、
いつになく男性のお客さまが多いののも特徴です。
酒器もそうですが、器もお買いになられるのは、
確実なリピーター・・・顧客として、
信頼いただいているからに違いありません。
嬉しく、ありがたいことです。

さてさて、今夜は恵方参りの後に、
「恵方湯飲み」で渋茶でもいただいて実践してみましょう。

立春大吉          
                   甘庵

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テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

コメント

コメントありがとうございます

はぐみさん
ほぉ~ピーナッツですか・・・。
上棟式などでも、餅やらお金やら蒔くところあるらしいですね。
風呂敷広げてとったりしてね。

sunnyさん
酒器を選んでいただく作法は、
大正あたりに男性茶が盛んになったときに、
懐石の後に、呑み足らない時に、
お預け徳利(一合五勺から三合)と、
人数分のぐい呑みを、正客にあずけて、
亭主はさがるという、楽しみ方ができたと聞いています。
徳利とぐい呑みを肴に呑む。
ここで初めてぐい呑みという器が出来たらしいです。

酒器

さまざまな形の酒器がありますね。私もお酒はだ~い好きです。来客のときなど、カゴにさまざま盛ってお好きなのを取っていただくのが好きです。
そして昨日の記事の花器、とっても素敵ですね~。西洋風ではなく、空間を生かしたアレンジで一輪の花が静かに主張しそうです。

  • 2007/02/05(月) 01:15:11 |
  • URL |
  • Sunny #-
  • [ 編集]

節分

北海道、東北の一部では豆まきの豆に殻付きピーナッツをまくらしいhttp://blog74.fc2.com/image/icon/e/350.gif" alt="" width="14" height="15">片付けやすそー

  • 2007/02/04(日) 21:27:18 |
  • URL |
  • はぐみ #-
  • [ 編集]

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