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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

話が上手い

荒川尚也さんが作りと手して、
人となりの紹介や料理が盛られて、
雑誌などへの良く取り上げられているのは、
“うつわ作り”の上手さへの定評だと思います。

その荒川尚也さんを、ここではぼくの独断と偏見で、
荒川さんの個人としての評価をしてみます。

とても、魅力的な人です。
まぁー好みもあるでしょうが・・・、
同性のぼくから見てもなかなかチャーミングですよ。
それはルックスという点もさることながら・・・。
会話です。
面白いんです。
話が上手い。
組み立て方が特に上手くて。
淡々とした語り口にいつの間にか惹かれて言ってしまう。
これなかなかのものです。

それは、たわいない話や、
経験談や、最近の面白かった事やら、
真面目にガラスの話でも。
人を飽きさせない魅力があります。
逢うたびに、笑わせてくれたり、
感心させてくれます。

“うつわ”作りは作り手のキャラの切り売りだと思っています。
荒川さんの“うつわ”作りには、
荒川さんの話の上手さに共通するものが多いのかもしれません。

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組み立て、構成。
日常と華やかさのメリハリ。
色気というか魅力的なこと。
ぼくにはそれらに、荒川さんの話の上手さと、
共通する楽しさを感じてなりません。

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何気ないグラスは飽きのこない使いやすさをもっています。
でも、同時に品と格を損なわないのは構成がしっかりしているから。

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花器は凛とした美しいフォルムでいて、
花を拒まず受け取り、活けた花が映え、
新しい華やかな空間をうみだします。

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泡の魅力を十分に発揮させるよう手かけた杯は、
酒を呑みながら、掌のなかで光の輝きや煌めきを楽しみ。
それ自体が一番の肴になる魅力をもっています。

どうもばくには、“うつわ”から、
彼の淡々とした語りが聞こえてきてなりません。

          閑庵

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