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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

想像力

“うつわ”を選ぶときや、“うつわ”に興味を持って眺めるときに、
その“うつわ”に料理や食材がレイアウトしてあると、
なかなか評判がよろしいようです。

たしかに、WEB上でも大変こまめに努力を重ねていらして、
“うつわ”の使い方の実例を公開しながらのサイトがありますね。
まぁーぼくがずぼらで、しないので言い訳がましいのですが、
その方が評判が良いのは、もしかしたら想像力が減ってきているのでは・・。

DSCF1474.jpg


ろくな料理をしないぼくでも、
“うつわ”は見込みまでしっかり見えてこそ、
盛りつけのしやすさや、
見込み深さで容積や分量が判断でき、
また、空だからこそ自分の盛りつけイメージがしやすいと、
思うのですが・・・・。

DSCF1475.jpg


やはり、使用例、調理例、配膳例、コーディネイト例・・・。
それに習うのがよろしいのでしょうかね。
なんだか、窮屈に感じますけどね。
コーディネイト例などでは、それらの“うつわ”、ラグ、カトラリーまで、
同じ物が揃っていないと、レイアウトできないくなってしまうのではないかと・・。
だって、一つ違ったら、ベストのコーディネイトは当然変わってくるのではないかな。
などと、老爺心ながら思ってました。

DSCF1482.jpg


自分で盛りつけの想像力を働かせて、“うつわ”を選び、
実際の盛りつけとの食い違いや修正を楽しむくらいの前向きさで、
“うつわ”を選びたい物です。
それに、好い“うつわ”を手にしてみると、
“うつわ”から教わることがきっと多いはず。
“うつわ”が料理を抱え、映えさせてくれると言うことが、
良くあります。
そうなることも、想像できると、また楽しみが広がります。

想像力と空腹で、“うつわ”に様々なごちそうが盛りつけられて、
“うつわ”が美味しそうに見えてくるぼくです。

               閑庵

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