窓からは澄んだ日の光がこぼれてきますが、
冷たい気温のせいか、あかり展のランプのぬくもりが、
ほどよく心地よく感じます。

白く明快な真昼の太陽光に比べて、
タングステンランプのあかりは、
焚き火や、囲炉裏や、暖炉や、燭台や、行灯や、ランプなどの、
燃える火に近くて、
明るさと同時に、暖かさも手に入る、
そんな「あかり」だからでしょう。

荻窪銀花の昼下がりは、
外の冷たい風とは無縁の、
空間になっています。
甘庵
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