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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

光を得て

あかり展のシェードはガラスを多いとお話しました。
荒川尚也さんも巳亦敬一さんも、
荻窪銀花で人気の、ガラスの器の作り手です。

ガラスは光を通す性質から、
受ける光で様々な姿を見せてくれます。
当然光量が豊富な方が、
印象も強く見えます。
演出効果も膨らみます。

その意味では、あかりのシェードに仕立てられた、
ガラスは器では見られない表情も見せてくれます。
今日は巳亦さんのシェードのクローズアップをみてください。
器の装飾でもよく使われるいろいろな方法を、
見えやすく美しい状態で楽しめます。

これは、トンボ玉のように作られたピースを、
輪切り状態ではめ込んだ部分です↓
lamp290.jpg

lamp291.jpg


こちらは、縦にはめ込んだ部分で立体的な奥行や厚みも見て取れます↓
lamp292.jpg

lamp293.jpg



のばして等間隔に並べて巻き込み、ねじりを加えたり↓
lamp297.jpg

lamp298.jpg


眺めすかして、ゆっくり観察すると、
溶けたガラスの動きや、
ダイナミックな作業が見えてきます。
ガラス好きにはたまらないあかりです

             甘庵


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テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

コメント

二つの顔を

ガラスが持ったのは、ぼくらの時代でそうなったようです。
明治以降に日本に入って、一般的に使われるようになって、
すぐに夏の器として認知されました。
それには、ぼくらの持っている四季を感じ取り、
暮らしの中で遊ぶ感性があったからなのと、
何しろ夏が暑かった。クーラーもなかったしね。
そして、ほんの近年になり、冬でも暖かく暮らせるようになり、
真冬にアイスクリームを食べるのも不思議でなくなったころから、
ガラスは冬でも使われ、むしろ冬っぽくも演出に使われ、
今や、オールシーズンの器に。
二度だけでなく、遊びのキーワードを付ければ、
四季、四度美味しいガラス器ですね。

二つの顔</a

ガラスはふたつの顔を持ってるみたいhttp://blog74.fc2.com/image/icon/e/344.gif" alt="" width="14" height="15">http://blog74.fc2.com/image/icon/e/277.gif" alt="" width="14" height="15">寒いときは灯りをつけるとあったかになりhttp://blog74.fc2.com/image/icon/e/269.gif" alt="" width="14" height="15">暑いときは器としてかき氷http://blog74.fc2.com/image/icon/e/483.gif" alt="" width="14" height="15">など盛れば涼しさが味わえる、一粒で二度おいしいみたいなhttp://blog74.fc2.com/image/icon/e/814.gif" alt="" width="14" height="15">味わい。

  • 2007/03/09(金) 23:20:39 |
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