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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

器も華になる花器

器も華になる花器
角掛さんは、個性的でいて、
とても美しい形を作り出す方です。
花器は特に、使う目的の器より純粋に形を楽しんで作っているため、
毎回、花器そのものに華のある、そそられる花器を見せてくれます。
今回の花器はこれです。

tunokake015.jpg

銅鑼(ドラ)型の掛け花入れです。
円柱を薄く切った様な平たい形を、
つり下げることになり、
キュートな可愛らしさをもった花器です。

tunokake014.jpg

これは、轆轤で挽いています。
見ている正面が上になり、
平たい形に挽いています。

まず、立ち上げた縁をだんだん狭めていって、
口を閉じてしまうと、中の空気の力で、
ボールがつぶれないように、反発力があるので、
こんな形に成形して、乾いてから口を開けています。

tunokake016.jpg

焼くときにも、見ている正面側を上に焼きます。

tunokake017.jpg

全部灰釉がかかっているので、
裏を返すと、トッチンなどと呼ばれる、
窯道具の目あとが残っています。
こういった景色を、作り方を想像しながら楽しめるのは、
オーナーの特権的は楽しみですね。

             甘庵


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テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

コメント

焼けてますが・・

たたくには限度があり、
良い感じにドラ型に焼けていますが、
ドラえもんでも、食べれません。
でも、野草でも、観葉植物でも、
ちょこっと生けてもらうだけで、
そこが、穏やかな空間になりますよ。

お出迎え

玄関でお客様を迎えるとき、お花http://blog74.fc2.com/image/icon/e/398.gif" alt="" width="14" height="15">も飾れて銅鑼もたたいちゃったりしてhttp://blog74.fc2.com/image/icon/e/264.gif" alt="" width="14" height="15">http://blog74.fc2.com/image/icon/e/356.gif" alt="" width="14" height="15">一石二丁だね。

  • 2007/04/23(月) 23:35:16 |
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