回数券を買って、横浜の自宅から通ってくれます。
毎日が楽しい会話で終始していて、
甘庵には楽しい企画展です。
そんな野波さんは、花好きで初日に自分でお花を生けてくれて、
毎日移ろっていく花をいとおしそうに、
手をかけて、なるべく長く花を楽しもうとなさっています。
そんな野波さんの暮らしの姿勢から生まれた作品が、花留めです。

これまでの花留め角↑に加えて、今年は花留め百合↓ができました。


花留め百合は名の通りに、
百合の花弁のような3弁の花びらから構成されていて、
鉢の見込みに配置して花の茎を立てたり、

鉢の縁にかけて、花の茎を立てたり、

花の押さえにつかったりと、
使い方も工夫しだいてひろがりそうです。
そのまま置いておいても、
置物やオブジェとして、美しい存在です。
甘庵
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