じーっとしているとヒンヤリするくらいの気温だったのに、
今日は半袖でも、動くと汗が滲みます。
うーん、この気温差には着いていけません。

外の眺めると、車や葉がキラキラ。
アスファルトに電柱の影がくっきり。
う~ん、夏だ~。

この夏の気配の中、
荻窪「銀花」では巳亦敬一さんのガラス展が開催中。
涼しげなガラス器が、本領発揮状態です。

ガラスは夏の器と、どなたも思って頂けると思いますが、
この感覚、実は、四季のある中で育った、
ぼくたち日本人の誇るべき感性なのです。
いくら四季が変になりつつあっても、
この感性を大切にして、夏の器の代表として、
ガラスの器を楽しみましょう。
甘庵
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