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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

稲妻稲光

この数日、めまぐるしい落ち着かない天気が続いています。
しとしとジメジメ降っていた雨がやんで、
日が差して来て蒸してきたところに、
雷鳴が轟いて、急に激し雨が降り出す。
というパターンを繰り返しています。

何もないところで、雷を体験すると、
空を割る稲光に、びびりますが・・・。
ここなら安全というところでみると、
自然の作り出す巨大な放電現象は、
なかなか綺麗なものです。
古くから絵画や版画や図案などに、
稲妻が描かれたり、デザインされていますが、
それは、おそれと同時に、必要なものだという、
古い信仰があったようです。

稲妻、稲光というように、
雷が稲が実を結ぶ季節に多いことから、
実を結ぶ力を持っていると信じられて、
そう呼ばれたそうです。

科学的に裏付け分析をこころみれば、
雷が多いときの気象条件が、稲の育成によいとかいう話も。

子供の頃の記憶ですが、その量が微量であろうと、
「雷の放電で空気中の窒素が固定かされて肥料になる」
と聞かされたものですが・・・・・。

真意のほどはどうであれ、
様々な経験から自然を見つめ、受け入れ、
季節を楽しみ、名称や絵柄にまでしちゃうのは、
ぼくらの先人は、かなり前向きな思考の持ち主だったのかもしれませんね。
見習うべきところ多く、伝えて行きたい心意気ですね。

明後日から銀花では夏恒例の「感謝祭」です。
お客様に稲光を感じさせる、お買い得の、
しびれる出会いをたくさん仕掛けておきますので、
ぜひぜひお出かけください。

               甘庵


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コメント

お返事です

【おとなのコラム】さま
お目にとまって嬉しいです。
サイトの方へも寄せていただくようにいたします。
これからもよろしくお願いいたします。
そうそう、「稲妻」は本来は、古語的に「稲夫」だったそうです。
なんでも誤記から、稲妻になったようです。
確かに、イカヅチふるう神様は、ザウスでも建雷命でも、
古今東西男性が多い・・・ですね。
はぐみさん
そうそう、昔の人は経験から、雷の多い年には、
豊作になる天候になる確率の高いことを知っていたみたいだよ。
それを、いなづま=稲夫=稲妻って、なっていったらしい。

稲妻は稲光http://blog74.fc2.com/image/icon/e/420.gif" alt="" width="14" height="15">http://blog74.fc2.com/image/icon/e/16.gif" alt="" width="14" height="15">のよーな奥さんのことかなhttp://blog74.fc2.com/image/icon/e/814.gif" alt="" width="14" height="15">そそられるー

  • 2007/08/01(水) 22:57:52 |
  • URL |
  • はぐみ #-
  • [ 編集]

コラム掲載サイトから来ました

稲が実を結ぶ力を持っているから「稲光」。
初めて知りました。
考えてみれば「稲」という言葉を使っているんですね。
初めて気づいたような気持ちです。
日本語は奥が深いです。

はじめまして
私は【おとなのコラム】【おとなのアート】というサイトの運営スタッフです。
ここで、読者の方々からお送りいただくコラムなどの書き物やアート作品を毎週掲載しています。
そして、楽しい、素敵な文章を書く方、アートを描く方を日々探しています。

もし宜しかったらサイトに遊びにきていただけませんか?
お待ちしています。

簡単ですがご挨拶です。
失礼いたしました。

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