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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

大きい匙

軽井沢で制作している武井順一さんの仕事は、
小さな器から大鉢、家具まで、
木塊から彫りだしてくる楽しさが、
伝わってくるものばかりですが、匙でも同じです。
8/14の記事で、ディテールのことをご紹介しました。
今日は手に余るほどの大きな匙をご紹介します。

saji318.jpg
大匙 4720円 長さ28cm
少人数の家族が多いので、
大鉢にど~んと料理を盛りつける機会がすくないので、
どなたにもとは進めにくいのですが、
持ってみると・・・小さな匙にない、
何とも言えない、持った時の喜びかあります。

saji319.jpg
大匙 52500円 長さ29cm 7寸鉢が小さく見えます
不思議とお客様も無意識に感じ取っていただいているようで、
この匙をもった方の大半が、
素すくい・・・そう「エアー匙」って感じです。
つまり、手に持ち、持った感じを確かめながら、
何もないところで、すくう動作を一二回。
時に何度も繰り返します。

saji317.jpg
サラダサーバー一組8400円 長さ24cm と 匙 4930円 長さ27cm 
なんか「バット」「ゴルフクラブ」「つりざお」のイメージみたいなら、
使う目的の道具を選びに行っているならわかる気もします。
この匙だと・・・つい持ちたくなって、
持つと思いのほか持ち心地が良く、握り心地が良くて、
イメージが広がるのか、勝手に手が動くのか・・・。
それも、女性だけでなく男性もなので、
やはり匙に、させられちゃう感じがしてなりません。
ぼくは、この匙たちの魅力なのだと、思うことにします。

              甘庵

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テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

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