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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

普段の匙

家にあるステンレスのスプーンと言えば、
カレーを食べるようなサイズのスプーンサイズと、
コーヒーカップソーサーに添えるティスプーンサイズではありませんか?

そんな普通によく使い匙の小さい方は、
コーヒー紅茶以外の、デザート食べるとや、
茶碗蒸し食べるときなど、出番が結構多いはず。

そんな普段に使う、木を彫り漆を塗った伊藤玲さんの匙を、
今日はお奨めしちゃいます。
手持ちが心地よく、軽く、使いやすい。
それになんと言っても、柔らかで口当たりが良く・・・。
金属を口に付ける感触がありません。
木ですからね。

saji323.jpg

よくお話しするんですが、
金属の箸を毎日使う感覚は、大方の方が持てないと思います。
それに、日本の食卓には匙が発達しませんでした。
液体は、椀や器に直接口を付けて呑むことを、
由としていたのは、マナーだけでなく、
触感による選択が大きかったと思っています。
洋食のマナーと一緒に金属の匙が暮らしに入りました。
その歴史はそう古くはないのです。
saji322.jpg

今また、暮らしの中の匙を、箸の選択と同じに、
木で考えて見たときに、
思いの外、すんなりと使いやすく、
何より心地よくなじむと感じられるはずです。

形もいろいろ作ってくれていて、目的や好みで選べます。
お得意料理のメニューやレシピから、
たくさん使えそうな「普段の匙」を選らんで、
ぜひぜひ、試してみください。

             甘庵


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テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

コメント

箸なら

木が当たり前。
匙も木の方が、大方の人が口当たりが柔らかく、
ほっとするはず・・・・。
ただ、習慣も経験も少なかった道具です。
匙などを、搬器というそうですが、
使い方と一緒に手に入れた時には金属でした。
それまで、椀に口を付けてみそ汁を飲み、
碗に口を付けて飯をかき込む習慣を、
由としていたぼくらなので、
匙を使う習慣がなかったようです。
木の柔らかさを好むところから、
木の碗を使い木の箸をつかっていました。
匙を暮らしの中に取り入れて久しい今、
木の匙を楽しむ方も増えてきています。

不器用なので

箸を上手に使えません。でも下手の横好きじゃないけどフォークhttp://blog74.fc2.com/image/icon/e/146.gif" alt="" width="14" height="15">よりは箸のが好きhttp://blog74.fc2.com/image/icon/e/415.gif" alt="" width="14" height="15">箸で摘めないものは匙で食べます、木の匙も好きhttp://blog74.fc2.com/image/icon/e/415.gif" alt="" width="14" height="15">生きてる感じがするhttp://blog74.fc2.com/image/icon/e/238.gif" alt="" width="14" height="15">

  • 2007/08/19(日) 17:34:49 |
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