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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

粉引がスタートだから

藤田さんの器は、そのほとんどが粉引がベースになっています。
なので、陶器は何でもそうですが、
少しだけ、優しさをください。

fujia697.jpg
粉引のマルチカップです これに上絵と施すと・・・。

fujita698.jpg
赤絵のマルチカップです 粉引に上絵を施してもう一度焼きます。

陶器を手に入れてから、使うときの簡単な注意をお知らせしておきます。
(長い読者の方は、何度も聞かされていて、
またか~と思うかもしれませんが、復習と思ってくださいね)

fujita699.jpg
粉引のマグカップです 

fujita700.jpg
ベースは粉引と同じですが、呉須と鉄で下絵を描き灰釉を施ししっかり焼きます。

fujita701.jpg
粉引のマグに上絵をほどこして、赤絵マグカップにしあがります。

はじめ洗剤を使わずに、水か湯で流すように良く洗ってください。
展示会でも店でも、いろんな人がさわってるし、
「銀花」ならホコリもたまってるし・・・。
その後で、一時間ぐらい、ゆとりがあったら、一晩水に浸けてください。
1250℃にもなる窯の中で、カラカラの状態なので、
そのまま使うと、汚れや匂いが一気に入ってしまいます。

その後も、使うたびに、料理にあわせて、
お湯や水でしめらせてから使って頂くと、
急激に汚れることなく、少しずつ、良い感じ侘びて行きます。
そこが陶器を楽しむ醍醐味です。
詳しくは、HP「うつわへの思いやり」
を、是非一読ください。

              甘庵


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テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

コメント

どこかで・・・

兄弟たちに出会えるかもしれませんね。
古都を楽しんで来てください。

生まれる

明日から粉引が生まれた京都に行くよhttp://blog74.fc2.com/image/icon/e/819.gif" alt="" width="14" height="15">

  • 2007/09/07(金) 22:46:54 |
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カラカラ (器)カラカラとは、主に沖縄県で使用される陶器の酒器のこと。主に泡盛を入れる。本来は壺屋焼の上焼(じょうやき・じょうやち)のものを指すが、ガラス製などのものも泡盛を入れることから「カラカラ」と称していることもある。容量は2合入るものが多いが、やや小

  • 2007/09/13(木) 18:20:52 |
  • 『防災』知っておきたい事