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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

たから急須

たから急須で、
一度この急須でお茶を注ぐと、
その印象は忘れることが出来なくなります。
この急須でお茶を飲み慣れると、
お茶の味が変わってしまうので急須を変えられなくなります。
一杯のお茶を、大切にするようになり、
深く楽しむことを感じ取れるようになります。

kato323.jpg

口が小さく茶葉は入れにくいかもしれません。
でも、茶さじなど工夫でカバーできるし、
ぴったりの茶さじを見つけて使う楽しみも発見出来ます。

繊細は造りは、壊れたり欠けてしまう安いかもしれません。
でも、急須は洗剤で洗う必要もないし、洗うべきでもないので、
食器と一緒ではなく、時間をとれる時に、
いえ、時間を取ってゆったりした気持ちを持って扱うことを教えてくれます。

kato335.jpg

湯呑みでガブガブ飲むほどの容積が入りません。
でも、湯呑みは言葉の通り、お湯を飲んでいた器です。
お茶は茶碗で飲むもの。
それに、見かけより結構入ります。
茶葉を多めにして、こっくりじっくり入れたお茶を楽しむことを、
煎茶の美味しさを、教えてくれます。

たっぷり煎茶を飲みたいかたや、番茶やほうじ茶を飲むなら、
同じポリシーで作り上げたポットをお薦めします。

さぁ~おまちどうさま。
加藤財(かとう・たから)さん急須ポット展がはじまりました。
たから急須を手にして、お茶を楽しんでください。

                甘庵


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テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

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