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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

飯碗とお椀と箸

毎日ご飯を食べる時に、自分の飯碗や箸やお椀を、
当たり前に使っている方が多いと思います。

庶民の飯碗がヤキモノになったのは、
明治以降鉄道網の発達と、瀬戸の石炭窯で、
手に入れやすくなったからと、
物の本で読んだことがあります。

それまでは、飯碗もお椀も箸も、
木地のままか、漆器を使っていたようです。
歴史のなかでは長い時間を、
木や漆器をぼくらの器として、使っていました。

それに、漆器のお椀も飯碗も使い勝手も良く、
使ってない方には想像しにくいようですが、
使ってもらえば思いのほか楽チンな器って、
思っていただけます。

それに、お椀も飯碗も使い勝手も良く、
使ってない方には想像しにくいようですが、
使ってもらえば思いのほか楽チンな器って、
思っていただけます。
urushi443.jpg
太田修嗣 根来椀2 みずき 18000円
W13cm D12cm高さ7.2cm



価格は確かにヤキモノより高いですね。
荻窪「銀花」でのヤキモノの飯碗が、
2000円ぐらいから5000円ぐらいです。
漆器の椀だと、13000円ぐらいから、
20000円ぐらいが中心。
平均で比べると5倍ぐらいです。

urushi444.jpg
上の太田修嗣さんの根来椀の見込みです
縁と見込みと高台をより丈夫にするための布きせが
美しい根来の調子さらに引き出しています


でも、18000円のお椀を、
年に200回使うとして10年使うと、
一回あたり、18000円÷2000回=9円です。
その中には付いてくる、心地よさは、
カードの宣伝ではないですがプライスレス!
だとぼくは長く椀をつかっている確信から、
自信を持ってお伝えし、お薦めしています。

urushi484.jpg
松室裕重 3.9寸椀 ケヤキ 12600円
径11.6cm 高さ7cm


長くつかってくださっているお客様たち。
是非、実体験のコメントください。
普段に長い年数を使ってくださっていての生のお声を、
漆器を普段に使うことが心配で踏み越えられない、
まだ漆器デビューをしていないお客さまへの、
参考意見としてお寄せください。
ぼくの話よりきっと、説得力あると思います。
よろしくお願いします。
 
             甘庵



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テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

コメント

古くから

木の器や箸を好んで使ってきています。
その好みは今も変わらず、
ぼくらの中に息づいています。

風林火山

飯も汁も箸も漆器で食すなんて大河ドラマみたいっhttp://blog74.fc2.com/image/icon/e/446.gif" alt="" width="14" height="15">歴史を感じるーhttp://blog74.fc2.com/image/icon/e/814.gif" alt="" width="14" height="15">

  • 2007/11/11(日) 21:57:20 |
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