FC2ブログ

うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

漆器を使う心がけ

漆器を見て大方のかたが好ましい物と思っていただけます。
他に比べるものがないしっとりした表情は、
遙か昔の日本の漆器が世界にも認められているからこそ、
漆を表す言葉として、japan があてられているくらいです。

urushi479.jpg

好ましいと思っていただいても、
日常に器としてなかなか使っていたけず、
たとえばお椀なども、質感や表情を写しとった樹脂のお椀や、
木地に樹脂を塗ったお椀ををつかっている方がまだまだ多いとおもます。

urushi256.jpg

それに、たまたま心ない作り方の漆器で、
剥げたり、汚くなってしまって、
漆器への信頼をなくされてしまっている方も、
おいでかもしれません。

urushi476.jpg

枕詞のように繰り返しお伝えしているように、
木の器を使いやすくするために漆を塗ったものが漆器です。
使うとき洗うときなどに、中身が木だということと、
塗装だということを念頭においていただければ、
特別な手入れや過保護ではなく、
器への優しさがあれば十分で、
楽に使える器が漆器です。

まずは、10年を目安に使ってみてください。
そのあたりで、場合によってはメンテナンスをすれば、
長い寿命を得ることができて行きます。

ぼく自身は、20年以上も日常で普通につかっているものが、
多くあります。
ぼくなりの扱い方は、過去のブログ記事したものがあります。
よかったら参考にしてみてください。

普段使いの漆器

漆器の使い方  

器と話す 4 漆器の声 


              甘庵



皆様のクリックは励みになります。

人気blogランキングへ

にほんブログ村 美術ブログ

bloog.jp へ

ご協力ありがとうございます。

テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
https://utuwaya.blog.fc2.com/tb.php/926-eb410ac7
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)