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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

構えず使いたいお重

昨日のオフを挟んで今日から日常の漆器展の後半です。
前半のブログでは、一番使う椀を中心にして、
お話ししましたが、今日は少し大物のお話です。

oota522.jpg
隅切り三段重 ヒバ 180000円
W24.5cm D17CM 高さ22cm

太田修嗣さんの隅切り朱三段重です。
真四角の箱が重なるお重にくらべて、
長方形の隅を切り八角は、
少しモダンに感じられるかもしれませんね。

お重というイメージに縛られて、
お正月や特別な時にしか使わないのでは、
使うための器なのに使わないのでは、
元がとれないし、器が生きてきません。

お正月以外もドンドン使って欲しいお重です。
手始めに、節句にいろいろ活用してほしいですね。
お寿司やご馳走や桜餅や柏餅などど。
季節を楽しんで盛り込みましょう。

oota524.jpg

お花見だって、紅葉狩りだって、
運動会だって、特別でなくてもいいんです。
いつもの唐揚げとおにぎりを詰め込むだけで、
きっと幸せな気分になってきます。

気軽なパーティなら、とりわけのお皿と、
一段目に前菜。
2段目にお肉やお魚。
3段目にデザート。
と仕込んでおけば、蓋を開けるごとの楽しが広がります。
3人までのお客様なら、
一段ずつに盛りつけておもてなししても楽しいですよね。

タッパー(保存容器)がなかった大昔には、
お重がその役目を担っていたと思っています。
冷蔵庫もなかったので、
冷蔵庫の長く保存は・・・・ちょっとね。
でも、タッパー並に気軽に使って欲しい器です。

                 甘庵


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テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

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