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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

写して今に活かす

中條さんは、乾山などの偉大な作り手の魅力を、
今の食卓に使いやすくアレンジして、
中條流に写しています。

この器もその一つです。
もとになっている有名な器があります。
贋作のようにうつしとるのではなく、
姿形というより、心意気を、
拝借している感じと、ぼくは受け止めています。
chujo677.jpg
ケシ文角小鉢 5500円
対角を正面としていて、
器外の手前の絵柄と、
器内側の奥の絵柄で、
舞台のカキワリみたいに、
立体感を浮かび出させています。

chujo678.jpg

あでやかなケシの絵柄と、
平らでなく口作りは、
現代の食卓にも、広がりを生み出すことでしょう。
 
           甘庵


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