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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

折り重なる色

荻窪銀花では、西川孝次さんの個展を、
ガラスは夏とイメージ出来るぼくらの感性を承知の上で、
あえて冬のこの時期に開催をお願いしています。

nishikawa793.jpg

西川さんのガラスは、温かみがある色合いで、
クリスマスやお正月を迎えるこの時期をイメージできるからです。

nishikawa500_20071215110612.jpg

折り重なる色合いのガラスは、
様々なイメージを広げさせてくれます。
日は短いのですが、日差しの長くなるこの季節に、
窓辺から差し込む日の光を受け止めて、
ため込み、増幅し、拡散して、
ぼくらの心にまで、光を届けてくれるます。

nishikawa794.jpg

緯度が高く、冬の長い欧州の、
石造りで窓の少ない建築物で光を取り込み、
光を演出する工夫で生まれたステンドグラスの魅力に、
少し近い気がします。

折り重なる色のガラスだからこそ、
冬の光を楽しんでいます。

          甘庵

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テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

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