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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

夏休み明け

本当は休息のあと、
ブログなどもばんばん書き込んでいるはず・・・。
ところが、このところ全然書き込めないテイタラク。

休み明けのとたん。
何かと仕事がたまっている現象。
荷の入った段ボール箱も山積み。
メールボックスもお問い合わせなどたまっていて、
電話などのお問い合わせもいつもより多く・・・。

と、言い訳がましいですね。
でも、いつになくブログのネタもたまっています。
順にご紹介していきますが、
時間的経過のほどはお許しください。

休み明けの現象に、
ぼくの好みの作り手二人の来店がありました。
一人目は、急須屋と名乗る加藤財さんです。
加藤さんの急須やポットは、
雑誌などにも良く紹介されているので、
ご存じの方の多いかと思います。

作品をご存じの方にはいっそうお話しが、
リアルで面白いかと思います。
知らない方のために画像を紹介しておきます。

q46.jpg


このしゃきっとした急須やポットを作る加藤さんは、
自分の事をいい加減な性格と自己判断したりします。
不思議でしょ。

q45.jpg


蓋などは全く動かずぴたりとはまっている作りです。
ス(お茶を越す穴の開いた部分)の穴の並び方など、
見れば、どおしていい加減などといえるのでしょうか。
まぁー、どこまで本気かは置いておいても、
自分への戒めが強いからこそ、
このようにキチンとした作品が出来るのでしょうね。
お話ししていると、ともかく、真面目で実直。
まぁー、融通が利かないという感じでもあるのですが、
実はそう感じるのは、ぼくが俗物過ぎるからなのではと、
思いあたるので、少し反省。


もうひと方、違う日に訪れてくれたのは、
匙屋と名乗る、さかいあつしさん。
さかいさんの温かで心地の良い匙は、
さかいさんの人柄そのものです。

37.jpg


あんなに優しくて穏やかで暖かみのある人柄は、
そうそう出会うことがありません。
ぼくとの年齢差は(もちろんさかいさんのほうが若いんですよ)
おおよそ20歳。
でもお話ししていると、
ぼくの方がえばってはいますが、
どうも、さかいさんの大きな人柄に包まれているように感じて、
年齢が逆なのではないかと思えてしかたありません。
きっと第三者が見ていてもそう見えるかも・・・。

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と、ぼくの身勝手な会話を、十分に楽しませて頂きました。
二人の作り手に言いたい放題言い放てるぼくは、とても幸せです。

         閑庵

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