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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

さりげなくて飽きない器

光藤佐さんの定番の器として、
息が長く、人気のある器に、
粉引兜鉢があります。

mitufuji025.jpg
左から:粉引兜鉢4寸 2600円
φ12cm H3.8cm
粉引兜鉢5寸 3000円
φ15cm H4.5cm
粉引兜鉢6寸 4600円
φ18cm H5cm


頭にかぶる部分にツバがついた兜を、
逆さにした形になぞらえて、
そう呼ばれてきた、伝統的は形です。
もちろん、バランスは作り手により違うのですが、
ツバの部分が額縁になり、
くぼみに中高にもると、
とってもリッチな気配が漂い、
形から自然と盛りつけしやすく、
先人たちから受け継いで来た形です。

mitufuji026.jpg
粉引兜鉢4寸、5寸、6寸を入れ子にしたところ

料理の達者な光藤さんならではの、
配慮がなされて決まったきているバランスなのは、
盛りつけて見るとわかります。
おるお客さまの弁をそのまま使わせてもらえば、
「適当に盛っただけなのに、何でも決まって美味しそう・・・」
嬉しく、また、ぼくも同感なのですが、
的終えたご意見だと思っています。

大きさが寸刻みになっているので、単身者のかたに、
入れ子になるのに惹かれて求めていただけることもあります。
料理や量に合わせて選ぶことで、
使いやすくて出番が多いと伺っています。

焼き切っている粉引なので、
長く使うことで少しずつ、表情が侘びてきます。
それがまた楽しく、飽きのこない、
さまざまな場面で、長く使える器です。

              甘庵

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テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

コメント

それでは・・・

はぐみさんなら、6寸兜鉢に鯛の兜焼き。
ぼくなら、4寸兜鉢にアジの兜焼き・・・って、
そんなのあるかいな?

兜だけに

http://blog74.fc2.com/image/icon/e/203.gif" alt="" width="14" height="15">の兜焼きをど真ん中に盛ったらおいしそーhttp://blog74.fc2.com/image/icon/e/348.gif" alt="" width="14" height="15">おやじギャグをつまみにhttp://blog74.fc2.com/image/icon/e/400.gif" alt="" width="14" height="15">http://blog74.fc2.com/image/icon/e/401.gif" alt="" width="14" height="15">呑んだりしてhttp://blog74.fc2.com/image/icon/e/350.gif" alt="" width="14" height="15">

  • 2008/01/08(火) 19:46:01 |
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