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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

斬新洒脱

朝鮮唐津は、ケイ酸分の多く「しのぎ」が出やすい灰釉と、
流れやすい鉄釉を掛け分けした器をさして、
そう呼びます。

mitufuji153.jpg
朝鮮唐津鉢 18000円
W23cm D22.5cm H5.56cm


桃山時代ごろから見られる、
その意匠は、当時としては、
かなり斬新で洒脱に写ったとおもいます。

水差しや花器などが茶陶として、親しまれ、
印象的な掛け分けは、長く作られ続けてきました。
と同時に、一歩間違うと、
ちょっと下品な表情にもなりかけないところもある、
手法だと思っています。

mitufuji152.jpg

ものつくりの姿勢が反映する、
雅味や品を持つのは、難しいとことですが、
持っていないと、使う器として盛りつけしにくく、
直ぐに飽きてしまいます。

mitufuji154.jpg

光藤さんの朝鮮唐津は、
さりげない中にも、趣があって、
勢いや大胆差も見えます。
使うことで立証されたファンが多いのは、
そのことを、よく物語っています。

               甘庵


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