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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

和菓子の薫り漂うデザートカップ

昭和、平成、令和という流れの中で、
室内環境は随分変わりました。
エアコンや暖房などが発達して室内環境が整いやすくなり、
過ごしやすくなって暮らし方が変わったと思っています。
このことは食生活にも影響を与えていると思います。

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巳亦敬一 デザートカップあずき 5,060円
径11.8cmH8.2cm


甘庵の子供の頃に比べて、
冷たいデザートや料理が四季を通して食べるようになりました。
自然と器にもその影響は及んできていて、
夏の器の代表だったガラスの器を、
一年中使われる方が多くなりました。

19_mimata_0147.jpg

ご紹介する巳亦敬一さんのデザートカップあずきは、
巳亦敬一さん独特の不透明な素材感や和の彩りで、
ガラスなのに温かみのある器に仕上がっています。

19_mimata_0148.jpg

夏の器としてだけではなく一年中使う使い方を、
積極的に試したくなる質感と表情を持っています。

19_mimata_0149.jpg

呼称になった「あずき」は和菓子の香りが漂い、
緑と赤茶の組み合わせが美味しそうで、
抹茶あずきを思わせるところからです。

デザートからお料理まで様々食材や料理が、
美味しそうに盛り映えする、
四季を通して使いたいガラス器です

               甘庵
 

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四季が溶け込むグラス

美味しそうな器展から今日ご紹介するのは、
巳亦敬一さんの新スキワイングラス変形です。
ボール下部に二方向から被せたガラスが、
花の蕚のようで華やかな装いを見せます。

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新スキワイングラス変形 3.520円
径7.1cmH12cm


新スキシリーズは受ける光で変化して、
赤みのある光の元では黄金色のきらめきを見せます。
スキガラスの透明感から爽やかさを持ちながらも、
温かみを兼ね備えた人気シリーズです。

19_mimata_0070.jpg

このワイングラスの被せ部分は、
光を歪ませ反射させて変化を増幅します。
取り巻く光ごとのそれぞれのきらめきを見せます。

19_mimata_0330.jpg

秋が深くなり空にも秋の色合いが強くなってきました。
晴れた日の澄んだ青も、
長く降る冷たい雨も、
それぞれの色合いに変化して見せます。

19_mimata_0331.jpg

日の暮れるのも早くなり、
点灯する時間が長くなりました。
電球色の灯りの下ではより黄金色が強くきらめいて、
肌寒くなってくる中でもワインやリキュールを、
心地よく味わえる温度感を見せてくれる、
四季折々の空気感を取り込んで見せてくれる、
美味しそうなワイングラスです。

                甘庵
    

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欲張りな使い勝手の盃

今日ご紹介するのは、
荒川尚也さんのほう珪酸茶盃クリアです。
荒川さんらしい澄んだ素地の小ぶりのグラスのようですが、
なかなか多用性を備えた盃です。

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荒川尚也 ほう珪酸茶盃クリア 4,290円
径6.5cmH5.4cm


荒川さんの工房で調合されたオリジナルの素地の、
耐熱ガラスのほう珪酸ガラスで作られています。
工房内のテストで常温23度で98度のお湯を注いでクリアしています。
つまりほとんどの日常の使い方ができます。
普段ガラスではできない陶器や磁器のような使い方が、
ほぼクリアできるガラス機です。

19_arakawa_0741.jpg

本来の目的の熱いお茶を楽しむように、
熱い飲み物全般がいけます。
熱燗も0Kですね。
暖かい料理の盛り付けもできるので、
見た目にインパクトがあるしつらえが楽しめますね。

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アワ文のないプレーンな盃のようですが、
腰部分には細かいモールが施されていて、
素地の調合からか白い煌めきが楽しめます。

19_arakawa_0743.jpg

液体が注がれると煌めきが強く見え、
注いだり飲み干したりで変化する、
光の演出が美味しさを後押しします。

使い方の工夫で広がりの生まれる、
欲張りな使い勝手を楽しめる盃です。

              甘庵
  

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